✅この記事で解決できること
✅本記事を書いた人
最後まで読んでいただければ「自分に合った無料ブログの選び方、収益化におすすめなブログサービス」を選べるようになります。
まる本気で収益化を狙うならWordPress.orgでブログ作成をするのが一番です。
ブログ作成サービスって何？
ブログ作成サービスは、プログラミングの知識がない人でも簡単にブログ作成ができるサービスです。
主なブログ作成サービスとして、「WordPress」「はてなブログ」「ライブドアブログ」「FC2ブログ」など数多く存在します。
多くの場合、無料で利用することができますが、有料のプランも用意されています。
ブログサービスを選ぶ際は、初心者の人でも使いやすい機能が備わっているのがおすすめです。
まる以下のような機能があるといいですよ。
・直感的に操作できるか
・簡単にカスタマイズが可能か
・記事を管理しやすいか
・SEO対策サポートがあるか
選択する際は自分の目的に合ったサービスを選ぶことが大切です。
ブログで収益化する仕組み
自分のブログで収益を出すには、以下の2つを覚えておきましょう。
クリック型広告
成果報酬型広告（アフィリエイト）
クリック型広告
ブログ内にある広告をユーザー（サイト閲覧者）がクリックしたときに収益が発生する仕組みです。
一般的に、ユーザーが検索したキーワードと関連する広告を表示する検索エンジン広告や、Webサイト上に表示されるバナー広告などとして利用されます。
クリック型広告で有名なのがGoogle AdSense（グーグルアドセンス）
GoogleAdSenseは、ブログサイトに設置した広告がクリックされれば報酬が発生する仕組みです。
1：「ブログ運営者」がGoogleアドセンスに登録
2：「読者」がブログ運営者のサイトを閲覧し、広告をクリックする
3：「ブログ運営者」に報酬が入る
成果報酬型広告（アフィリエイト）
アフィリエイトは、ブログやSNSなどを活用して企業の商品やサービスを紹介し、その商品やサービスが実際に購入されることで収益が発生する仕組みです。
アフィリエイトを行うには、ASP（アプリケーション・サービス・プロバイダー）に登録する必要があります。
アフィリエイト始めるなら、下記のASPは必須です。
ブログサービスの選び方
目的に合った機能があるか
ブログ作成サービスを選ぶ際は、使いやすく目的に合った機能があるかを確認しましょう。
ブログをどのように活用するかで必要な機能が異なるため、目的に合った機能があるブログサービスを選ぶことが重要です。
例えば、ブログで稼ぎたい場合
SEO対策が施されているか
アフィリエイトが可能か
など必要になります。
また、ブログは更新し続ける必要があるので、継続しやすく扱いやすいブログサービスを選ぶことをおすすめします。
収益化しやすいか
ブログで稼ぎたい人は、収益化しやすいかどうか確認するのも大切です。
ブログサービスによっては、アフィリエイトが禁止されていたり、条件付きの商品やサービスしか紹介できなかったりします。
悩み人始めてみたけど全然収益化できない。
なんてならないように、アフィリエイトの制限がないか事前に確認が必須。
また、ブログサービスによっては強制的に広告表示されるものがあります。
場合によっては、運営するブログのイメージとは合わない広告が表示されるかもしれません。
まる稼ぐことが目的であれば、広告表示の有無は必ず確認しましょう。
自分の目的に合った手段を取り入れ選んでいきましょう。
初心者におすすめな無料ブログサービス10選
以下のブログサービスは無料プラン利用を仮定しています。
| サービス名 | 運営会社 | アフィリエイト | アドセンス | データ容量 | 運営側の広告 | スマホ編集 |
| WordPress.com | Automattic | 3GB | あり | 可 | ||
| WordPress.org | Automattic | 無制限 | なし | 可 | ||
| はてなブログ | 株式会社はてな | 300MB | あり | 可 | ||
| Amebaブログ | 株式会社サイバーエージェント | 1TB | あり | 可 | ||
| ライブドアブログ | 株式会社ライブドア | 無制限 | あり | 一部可 | ||
| 楽天ブログ | 楽天株式会社 | 楽天アフィリエイトのみ | 無制限 | あり | 可 | |
| note | note株式会社 | 無制限 | なし | 可 | ||
| blogger | 15GB | なし | 可 | |||
| FC2ブログ | FC2 | 10GB | なし | 可 | ||
| Wix | Wix.com | 500MB | あり | 可 |
本気で収益化を目指すなら「WordPress.org」
WordPress.orgは、ブログ・ウェブサイト作成・管理用の主要なプラットフォームとして支持されています。
世界のウェブサイトの中でもっとも利用されているコンテンツ管理システム（CMS）です。
多数のテーマや拡張機能（プラグイン）を利用して、自在にカスタマイズしたり、機能を追加することができます。
検索エンジン最適化（SEO）のための良い基礎を持っているので、収益化を目指す人におすすめなブログサービスです。
※CMS（コンテンツ・マネジメント・システム）とは、プログラミングの知識がなくても、簡単にウェブサイトやブログサイトの構築・管理ができるものです。
WordPressには2集類ある
WordPressには、以下の2種類があり簡単に説明すると
1「WordPress.com」はWordPressが出している無料ブログのこと。
2「WordPress.org」は自分でドメインとサーバーを取得して自作していくブログのこと。
本気で収益化を狙うのであれば「WordPress.org」がおすすめです。
「WordPress.com」と「WordPress.org」のメリットとデメリットを解説します。
WordPress.comのメリット
ブログを簡単に始められる
管理が簡単
無料で利用可能
レンタルサーバーやドメインを取得する必要がなく、初心者でも簡単にブログ開設が可能です。
ホスティングはWordPress.comが行ってくれるため、セキュリティやバックアップなど手間がなく管理が簡単です。
インストールから利用まで無料で、気軽にブログを初めてみたい人におすすめです。
WordPress.comのデメリット
カスタマイズに制限がある
無料プランでできる範囲が限られる
収益化を目指すには有料プランが必須
ブログをデザインするための「テーマ」や拡張機能である「プラグイン」などの制限がありカスタマイズ性が低い。
無料プランでは広告表示の制限やより多くの機能を求める場合に限界があります。
独自ドメインの利用や収益化を狙うには、有料プランへの加入が必須です。
WordPress.orgのメリット
完全オリジナルのサイトを作れる
カスタマイズ性が高い
SEO対策しやすい
収益化しやすい
WordPress.orgはサイト構築は無料で、完全オリジナルのサイト作成ができます。
「テーマ」や「プラグイン」の機能追加を自由にでき、好みに合わせてカスタマイズが可能。
WordPress.org自体がSEOに優れており、SEO対策のプラグインやテーマなども導入できます。
広告の制限がないので、収益化させやすいといえます。また、ASPを通しアフィリエイト案件を自由に選ぶことができる。
コツコツ育てていければ自分だけの資産になるので、本気で収益化を狙う方におすすめです。
WordPress.orgのデメリット
サイトの構築、管理が必要
開設にコストがかかる
更新やメンテナンスが必要
WordPress.orgは、サイトの構築から管理まで自分で行う必要がある。
レンタルサーバーとドメインの費用で年間1万円ほどのコストがかかります。（レンタルサーバー代月1000円前後、ドメイン代数百円から数千円ほど）
サイトのセキュリティでプラグインやテーマの更新、バックアップなどのメンテナンスが必要。
完全自作サイトになるので、手間はかかりますが、広告貼り付けなどの制限がなく収益化しやすいことを考えると、コスパがいい。
レンタルサーバー会社によっては、開設を一括で行ってくれる所もあるので、開設までのハードルが低くなっています。
レンタルサーバー「ConoHa WING」のWordPressかんたんセットアップを利用すれば、初心者の方でも10分ほどでブログサイトを開設できます。
下記の記事では図解を入れてわかりやすく解説していますので、参考にしてください。
収益を得たい人におすすめ「はてなブログ」
はてなブログは、日本国内で人気の高いブログ作成サービスです。
SEOに強く、ブロガーやアフィリエイターなど多くの人に利用されています。
はてなブログのメリット
無料で使える
簡単にブログを作成、編集することができる
ユーザー同士のコミュニティがある
初心者でも簡単に扱うことができるサービス。また、ブログのデザインやレイアウト変更が容易で、スマホでの編集も可能。
はてなブログでは、グループチャットでのコミュニティがあり、ユーザー同士の交流の場が設けられている。
はてなブログのデメリット
広告が表示される場合がある
カスタマイズ性に制限がある
無料版の機能に制限がある
はてなブログは多くの機能が魅力ですが、カスタマイズの制限や広告の表示など注意するポイントがあります。
無料版で利用できる機能には制限があり、より多く収益を得たい人は有料版の検討が必要。
趣味ブログを書きたい人におすすめ「Amebaブログ」
Amebaブログは、有名人が多く利用している知名度が高い無料ブログサービスで、アメブロとも呼ばれています。
大手IT企業サイバーエージェントが運営。初めてブログを作成する人から上級者まで幅広い利用者に適したブログサービスです。
簡単にカスタマイズすることができる特長があります。
Amebaブログのメリット
アメブロ内のコミュニティーがある
ブログ装飾しやすい
Ameba Pickという公式のアフィリエイトサービスがある
Amebaブログは7500万人の月間訪問者がおり、SNSに似た使い方ができるのでコミュニティーも活発。
240種類以上のテンプレートが準備されており、自分の好みに合わせたデザイン作成が可能です。
Ameba公式アフィリエイト機能AmebaPickで稼ぐことができる。
Amebaブログのデメリット
広告が表示される
独自ドメインが利用できない
AmebaPick以外のアフィリエイトが利用できない
広告の表示が多く、自分が宣伝したい広告が貼れない。
独自ドメインが利用できないことで、検索エンジンでの上位が難しかったり他のブログサービスへの引っ越しに手間がかかります。
AmebaPickという独自のアフィリエイトサービスでしか広告を掲載できず、外部のアフィリエイトASPは利用できません。
趣味ブログを書きたい人におすすめ「ライブドアブログ」
ライブドアブログは、無料アカウントを作成することで、自分のブログを作成することができます。
初心者にも使いやすく多くの機能を提供しており、テーマの変更が容易という点が魅力的です。
ライブドアブログのメリット
投稿が簡単にできる
多彩な機能がある
テーマやレイアウトの変更が容易
デザインを考えなくてもすぐにブログを開設することができ、初心者でも簡単に投稿することが可能です。
写真のアップロードや動画の埋め込みなどが簡単にできる。
また、アクセス解析機能やSEO対策機能も充実しています。
簡単な操作でテーマを変更することができ、ブログのイメージを変えたい場合に便利。
ライブドアブログのデメリット
スマホ版の広告が消せない
サポートが不十分
最大のデメリットはスマホ版の広告が消せないこと。
多くのサイトは半数以上スマホからのアクセスですから、広告を消せない＝稼げない
サポート面では、公式にFAQやマニュアルが用意されていますが、問い合わせに対する返答が遅い場合があります。
楽天アフィリエイトをしたい人におすすめ「楽天ブログ」
楽天ブログは、楽天が提供しているブログサービスでユーザーは無料でアカウントを作成が可能。
自動的に楽天アフィリエイトも利用できるようになり、楽天市場で販売している商品を紹介することができます。
楽天ブログのメリット
商品紹介に特化
楽天市場との連携が強い
画像の容量が無制限
楽天ブログは、楽天市場の商品ページリンクを貼ることができるため、商品の購入を促進することができる。
また、楽天市場との連携が強いので、楽天アフィリエイト向き。
ブログ記事に写真や動画を簡単に挿入できることや、レビュー記事などの画像をたくさん使う場合でも、容量が無制限で使えるのがいいですね。
楽天ブログのデメリット
集客が難しい
機能性が少ない
SEO対策が厳しい
楽天市場内での集客がメインとなるため、商品を扱っていない人にとっては集客は難しい。
テンプレートがいくつか用意されていますが、種類が少ないためブログのデザインに多様性がありません。
楽天ブログはSEO対策に有利な機能が少なく、上位表示が厳しい。
影響力を持ち収益を得たい人におすすめ「note」
noteは、主に文章やコンテンツの発信や共有ができるサービスです。記事を無料で公開できるほか、記事の有料販売もできます。
ブログよりも簡単に情報発信が始められるのが特徴です。SNSから集客できるので影響力を持ちたい人におすすめです。
noteのメリット
コンテンツを販売できる
アクセスが集まりやすい
ユーザー同士でフォローできる
開設の手間がなく、無料の会員登録をするだけで簡単にアカウントを作れます。
コンテンツが有料販売することができるので、手軽に収益を狙えるのが魅力。
アクセスが集まりやすい理由として、SNSからの流入が多いことがあげられます。検索エンジン以外から集客できるのが強みです。
また、ユーザー同士の交流もできるフォロー機能があり、気になる人をフォローし通知を受け取ることが可能。
noteのデメリット
無料プランに制限がある
コンテンツの品質にばらつきがある
SEO対策がしずらい
無料プランでは、画像や動画をアップロードするのに制限があり、特定の機能を利用することができません。
誰でも簡単に投稿できるので、品質にばらつきがあり信頼できる情報を見つけるのが容易でない。
カスタマイズ性が低く、独自ドメインが使えないので検索上位を狙うSEO対策が難しいです。
Googleアドセンスで収益を狙う人におすすめ「Blogger」
Bloggerは、Googleが提供する無料のブログです。Googleアカウントを持っている人であれば、簡単にブログを作成することができます。
Bloggerのメリット
モバイルフレンドリー
広告の制限がない
セキュリティが高い
Googleのアルゴリズムであるモバイルフレンドリーに対応しており、自動的にスマホやタブレットに適した表示にしてくれます。
Googleアドセンスを利用して広告を掲載すること可能で、セキュリティ機能が高いのが特徴です。
Bloggerのデメリット
・デザインテンプレートが少ない
・ユーザー同士のコミュニティがない
・SEOに強いわけではない
機能が限定的でテンプレートの選択肢が少ないので、カスタマイズ性が低い。
ユーザー同士のコミュニティがないので、独自で開拓していく必要がある。
Googleの提供だからといって、検索エンジンで上位表示されやすいということはありません。
幅広いジャンルを書きたい人におすすめ「FC2ブログ」
FC2ブログは、自由度が高いブログサービスでデザイン性がいいです。
他のブログサービスでは制限があるジャンルでも、FC2ブログでは書けるというのが特徴。ブログ記事を書籍化できるなど便利な機能がついている。
FC2ブログのメリット
テンプレートが6000種類以上
アフィリエイトが可能
書籍化サービスがある
テンプレートが豊富にあり、カスタマイズも可能なので自分に合ったデザインにできる。
また、アフィリエイトが無料で利用できるのが魅力。
ブログ記事を簡単に書籍化できるサービスがあります。
FC2ブログのデメリット
独自ドメインが取得できない
無料プランでは独自ドメインの取得ができず、FC2ブログのサブドメインでないと設定できないのがデメリット。
趣味ブログを書きたい人におすすめ「Wixブログ」
Wixはプログラミングの知識がなくても、マウスのドラッグ＆ドロップでエディター（テキスト、画像、ボタン）などを配置することができます。
未経験の方でも簡単にブログサイトを制作することができます。
Wixブログのメリット
ドラック＆ドロップで直感的な操作が可能
専門的な知識がいらない
サポートが充実している
初心者の方でも簡単に使えるよう設計されており、ドラック＆ドロップで直感的な操作が可能になっています。
HTMLやCSSなどのプログラミングの知識が不要で、カスタマイズが容易です。
電話やメールでのサポートなど、ユーザー向けサポートが充実している。
Wixブログのデメリット
ページ表示速度が遅い
ページ数に限りがある
直感的に操作できるが、動きのあるデザインや画像を多く使うとページ表示が遅くなります。
Wixで一つのブログサイトを作るのに最大で100ページまでとなっているので、100記事以上は書けません。
無料ブログサービスのメリット
無料ブログサービスのメリットは2つあります。
無料プランで誰でも簡単に始められる
管理コストがかからない
無料プランであれば誰でも簡単に始められる
無料ブログはアカウントを作成すれば、誰でも簡単にブログを始められます。
専門的な知識が不要で、自分のブログサイトを持つことができるのがメリット。
まるまずは手軽にブログを初めてみたい人におすすめです。
管理コストがかからない
ドメイン取得
サーバーの契約
保守管理（セキュリティ）
管理コストをかけずにブログ作成できるのがメリット、記事を書くことだけに集中できる。
ブログサービスによっては、初期投資が必要なことがあるため、事前に確認することをおすすめします。
無料ブログサービスのデメリット
無料ブログサービスのデメリットは3つあります。
突然サービスが終了する可能性がある
収益化には不利
WordPress.orgへの移行が大変
サービスが終了してしまう可能性がある
運営会社の都合により、突然サービスが終了してしまう可能性があります。
終了してしまうリスクとして
1：ブログの閲覧ができなくなる。
2：ブログデータが消失する可能性がある。
3：ブログ移行に手間が生じる。
上記ようなリスクがあることを、予め覚えておく必要があるでしょう。
収益化には不利
無料ブログサービスでは、広告収入を得るための広告を自由に掲載できない場合があります。
運営会社の広告が強制的に掲載されるところが多いです。
また、アフィリエイトの掲載を禁止している場合や収益が一定の範囲内に制限されているところもある。
利用規約の違反があればブログが削除されるリスクもあるので、事前に規約を確認しましょう。
WordPress.orgへの移行が大変
無料ブログサービスで作成したコンテンツやデータを、WordPressへ移行する際に注意点があります。
1：データの形式が異なれば、フォーマットを調整が必要
2：テーマやプラグイン設定が必要
3：ドメインが違うため、SEOに影響がでる
4：カスタマイズの修正作業が必要
いずれ収益化を考え運営するのであれば、初めからWordPress.orgでオリジナルのサイトを作成するのが賢明です。
本気で収益化を狙うならWordPress.orgがおすすめ
WordPress.orgがおすすめな理由として以下の6つがあります。
1：収益化しやすい
2：独自ドメイン取得で完全オリジナルサイトができる
3：SEO対策がしやすい
4：セキュリティが高い
5：多機能で柔軟性がよい
6：サービスの終了がないため、更新し続けることができる
順番に解説します。
収益化しやすい
本気で収益化を狙う人は「WordPress.org」一択です。
「クリック型」や「アフィリエイト」において制限がありません。自分に合った広告を掲載することができるので収益に有利。
また、収益化できれば自分の代わりにブログが24時間稼働してくれるので、将来的な資産になり得ます。
独自ドメイン取得で完全オリジナルサイトができる
WordPress.orgは、自分でサーバーとドメインを取得してブログサイトを構築していきます。
また、WordPressはテーマやプラグインを利用して、簡単にデザインをカスタマイズすることが可能です。
そのため制限に縛られることなく、完全オリジナルなブログサイトを作成することができます。
SEO対策がしやすい
WordPress.orgは、標準でSEOに配慮した機能が備わっている。
投稿のタイトルやメタ情報を自動的に生成する機能があり、検索エンジンに対して適切な情報を提供しやすくなっています。
まるプラグインやテーマの導入で、サイトスピードを上げ最適化するので、記事を書くことだけに集中できますよ。
セキュリティが高い
WordPress.orgは、世界中で多くのユーザーが利用しているためセキュリティ対策に力を入れています。
定期的にアップロードが行われ、最新のセキュリティ対策が実施されている。
また、セキュリティ対策に優れているプラグインを使用してセキュリティをさらに強化することも可能。
多機能で柔軟性がよい
WordPress.orgは、多くのテーマやプラグインが用意されており、様々な機能を追加することができます。
例えば、
コンタクトフォーム
メール配信
SNS連携
ECサイト構築
多様な機能を簡単に実装することが可能。
ブログだけでなくWebサイトの構築にも対応し柔軟性が高いです。
サービスの終了がないため、更新し続けることができる
WordPress.orgは、無料ブログサービスのように突然サービスが終了することがありません。
唯一無二のサイトであり制限を受けることなく、更新し続けることができます。
ビジネスとして展開することも含め、自分でドメインを取得し独自のブランドを作り出すことも可能なため、長期的な視野を立てられやすくなります。
WordPress.orgで収益化の準備
WordPress.orgで収益化するための準備としては、
1：レンタルサーバー契約
2：稼げるテーマ・ジャンルを選ぶ
3：ASPに登録する
以上のステップで進めていきます。
レンタルサーバー契約
WordPress.orgでブログ運営し収益化するには、最初にレンタルサーバーを契約します。
レンタルサーバー会社では、サーバー以外にドメインの取得もできるので、まとめて契約することをおすすめします。
レンタルサーバー会社によって、利用料金やプランに違いがあるため、自分に合うレンタルサーバーを契約しましょう。
おすすめのレンタルサーバーは以下の通りです。
| レンタルサーバー会社 | 特徴 | 公式サイト |
 | 「エックスサーバー」のシステムを採用し、「KUSANAGI」の高速化技術を導入している安定性とアクセス耐性に重点を置いたサービスです。 初期費用無料・月額770円から利用可能。 | |
 | 運営は安心の東証一部上場企業。 SSD 400GBと大容量で、法人でも安心のサーバー処理速度を実現。 サーバー稼働率99.99%の安定稼働。 初期費用無料・月額最大2ヶ月無料・WordPressテーマ最大6600円OFF | |
 | 「WINGパック」の契約中は「.com」や「.net」などの独自ドメインが 最大2個永久無料。 WordPressをかんたんセットアップできる独自機能 |
当サイトでは、ConoHa WINGのレンタルサーバーで「サーバー」と「ドメイン」を取得しています。
まるドメインが無料で2つもらえお得です。
＼期間限定キャンペーンでお得に利用／
ConoHa WING(コノハウィング)
稼げるテーマ・ジャンルを選ぶ
ブログのテーマ決めが収益化させるための重要な要素となります。
稼げるブログテーマの探し方としてのポイント
市場規模が大きいか
売れる商品やサービスがあるか
楽しく記事を書くことができるか
ブログで稼ぐ場合、狙っている市場において求めている人がいるかどうかが大切です。
市場規模が大きければ、その分ニーズがあるのでお金が動くことになります。
市場の確認ができたら※ASPから「売れる商品やサービス」があるか確認しましょう。
楽しく記事を書くことができるテーマ選びも大切です。
ブログ作業は継続が鍵となるので、書いていて苦痛にならないテーマを選びましょう。
などで「市場規模があり」「売れる商品・サービス」がある題材を探しましょう。
※ASP（アフィリエイト・サービス・プロバイダ）は、アフィリエイトを提供する会社が、広告主とアフィリエイターをつなぐ役割を担っています。
ASPに登録する
アフィリエイトASPと検索するとさまざまな種類の会社が出てきます。
その中でも、案件数や会員数が業界トップクラスのASPが
初心者の方におすすめASPで「商品やサービスが多いテーマ」を見つけることができます。
その他にも下記の記事では、初心者向けおすすめASPを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
まとめ｜ブログを始めよう
最後にブログを始める際のおすすめポイントを確認しましょう。
WordPress.com:簡単に始めたい方
WordPress.org：本気で収益化を狙う方
はてなブログ：アクセスを期待したい方
Amebaブログ：趣味ブログを書きたい方
ライブドアブログ：趣味ブログを書く方
楽天ブログ：楽天アフィリエイトで稼ぎたい方
note：影響力を持ち収益を得たい方
blogger：アドセンスで収益を狙いたい方
FCブログ：幅広いジャンルで書きたい方
Wix：趣味ブログを書きたい方
以上10個のブログサービスを紹介しました。
ブログ作成サービスは簡単に始めれるが、「広告」の制限があるためアフィリエイト運用には不向き。
本気で収益化を狙うのであれば「WordPress.org」の利用がおすすめです。
今回は以上になります。
参考になれば嬉しいです。
WordPress.orgブログ開設方法
WordPress.orgでブログサイトの構築について、くわしく解説していますのでぜひ参考にしてください。
悩み人WordPressでブログ開設って難しくないの？
まる大丈夫！ConoHa WINGのかんたんセットアップを利用すれば、初心者でも10分で開設できます。