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【初心者向け】ブログネタの探し方15選|ネタ切れ原因〜対処法まで

ブログネタ探し

✅本記事を書いてる人

まるの紹介

当ブログでは「時間と場所の自由」をコンセプトに副業のすすめを発信しています。

ブログの記事ネタがなくて困ることってありますよね。

ブログのネタの探し方を知っているだけで、ブログ運営が楽になります。

今回は、「ネタがない」と悩んでいる方に効率的な探し方について解説していきます。

ネタ切れの原因や決まらない時の対処法なども紹介しますので、最後までおつきあいください。

目次

ブログのネタ切れ3つの原因

ブログネタ切れ

ブログのネタが切れて悩んでしまう原因って、主に以下の3つがあげられます。

ブログのネタ切れの原因

①ブログのコンセプトが定まっていない
②書くテーマについてのインプットが足りていない
③日常にあるネタに気づけていない

順番に解説します。

①ブログのコンセプトが定まっていない

ブログのコンセプトが定まっていないと、ネタ切れに陥りやすくなります。

ブログの方向性が不明瞭であると、投稿内容が散漫になり次に書くべきテーマを見つけにくいです。

・読者がブログのテーマや目的を把握しにくい
・読者がフォローを続ける動機が減少する

まる

コンセプトを定めてないまま書き始めたことで、記事内容がバラバラでネタ切れに陥ったことがありました。

ブログのコンセプトを明確にすることで、ネタ切れを防ぎブログの方向性を定めることができるようになります。

記事を届ける想定読者を明確にしていきましょう。

②書くテーマのインプットが足りていない

インプットが不足していると、ブログのネタが尽きてしまいます。

新しい情報や知識が得られないと、ブログの内容が繰り返しになりネタが尽きる原因になります。

インプットを増やすことで得られるメリット

・自分の視野が広がる
・新しいアイデアやテーマが見つかる

具体的には、以下のようなことを記事ネタにするのがおすすめです。

・「好き」や「趣味」
・「やりたいこと」や「経験してきたこと」
・「資格」や「スキル」

インプットは難しく考える必要はなく「今までの経験」や「新たに始めること」などノートにまとめておくといいですよ。

まる

ブログ運営における学習に、書籍や動画などからインプットしています。
知識や情報の量を増やすことで、アイデアが生まれたりしますよ。

インプットを増やすことで、自分の視野が広がり新たな自分を発見できたり、新しいアイデアやテーマを提供できるようになります。

③日常にあるネタに気づけていない

日常生活の中には意外とネタが落ちていたりするものです。

・日常生活には、有益で興味深い情報やエピソードが潜んでいますが、気づかないことでネタが尽きてしまう。

・身近な出来事や体験に目を向けることで、リアルで魅力的になり読者にも共感を呼ぶ内容になる。

上記のようなことをちょっと意識して生活するだけで、魅力的な内容の記事を書くことができますよ。

まる

「通りすがる人の良いところを10個考えてみる」をやってますが、瞬時にって結構難しいですが「思考」を鍛えられておすすめですよ。

ブログの記事ネタの探し方15選

ブログ記事ネタ探し

ここではブログの記事ネタの探し方について紹介します。

①SEOキーワードから探す

Googleなどの検索窓からSEOキーワードを利用して探す方法です。

・読者が興味を持つであろうテーマを発見できる。

・ユーザーの悩みや疑問などを知ることができ、そのままネタにできる。

見つけ方のポイント

・当ブログでも利用している「ラッコキーワード」ツールで簡単に検索できます。

例えば「ブログ 初心者」で検索してみると、下記のようなキーワードが検出されます。

ラッコキーワード

検索結果では、300以上のワードが出てきました。このワードをもとにすれば記事ネタに困ることはありません。

SEOキーワードを利用することで、読者の関心を引くネタを見つけることができますよ。

②競合のリサーチから探す

競合のブログをリサーチすることで、ネタを見つけてみる。

・競合が書いているテーマは、既に読者の関心があることが証明されている記事。

・競合の記事を参考に、自分なりの視点やアプローチで記事を書くことで、独自性を持たせることができます。

最新の情報を追加するなど、他サイトと差別化を図る工夫をしましょう。

例えば
料理ブロガーが、競合のブログをリサーチし流行りのレシピや注目の食材について書く。

見つけ方のポイント

①自分が書こうとしているジャンルの上位サイトを見る
②どんなキーワードで書いているか
③記事内容を見る

まる

あくまでネタを参考にするのみで、内容を無断でコピーはダメですよ!

競合のリサーチを行うことで、既に人気があるテーマを発見し、自分のブログに取り入れることを意識しましょう。

③紹介したい商品から逆算する

自分が紹介したい商品から逆算して、ネタを見つける。

・商品の特徴や利点を強調することで、読者に興味を持たせることができる。

・商品のアフィリエイトリンクを使用することで、収益化も期待できる。

紹介したい商品から逆算することで、「関連するネタ」を見つけ「読者に役立つ情報」を提供できるようになります。

また、収益化を目指すブログの場合、ASPから紹介したい商品を探せます。

A8.net

下記のASPは管理画面が初心者でも扱いやすく、無料なので登録しておきましょう。

A8.net
もしもアフィリエイト

まる

さまざまな案件があり、自分に合った商品を探せますよ。

また、ブログで紹介できそうな商品があれば「セルフバック」で稼ぎつつ、利用した商品のレビュー記事を書くのがおすすめです。
おすすめASPでセルフバックして稼ごう

④商品のレビューを書く

商品のレビューは「使ってみた感想」や「メリット・デメリット」など、自分の体験したことを記事にすることができるので書きやすいです。

・自分が使用した商品の感想や評価を共有することで、読者に有益な情報を提供できる。

・レビュー記事は検索エンジンでよく検索されるため、アクセス数が増える可能性がある。

具体例

・口コミ→新しい商品を買った
・あらすじ紹介→好きなマンガのこと
・書評→ブログ学習で書籍を読む
・ノウハウ→趣味のスポーツ

例えば
ガジェットブログで、新しいスマートフォンや家電製品のレビュー記事を書く。

見つけ方ポイント

・ASPから商品を探し、セルフバックで実際に利用し、レビュー記事を書いてみる

 商品レビュー記事は、検索エンジンでの露出を高めオリジナリティの高い記事になります。

⑤書籍・学習教材から知識をインプットする

書籍や学習教材を利用して知識をインプットし、ブログのネタを見つける。

・書籍や教材は、専門家によってまとめられた信頼性の高い情報が含まれている。

・学んだ内容を整理して発信することで、他の人にも役立つ情報を提供できる。

など特定の分野を深掘りして学べるので、記事ネタになる知識が得られます。

例えば
マーケティングに関する書籍を読んで、得た知識を記事にまとめる。

また、本を読むことでレビュー記事を書くことができるので、ブログ収益化にもつなげられますよ。

⑥SNSから探す

InstagramやTwitterなどのSNSを活用して、ブログのネタを見つける。

・フォロワーとの交流を通じて、彼らの関心や悩みに気づくことができる。

SNSはリアルタイムで情報が流れるため、トレンドや話題をすぐにキャッチできます。

例えば
ファッション系ブログで、Instagramで話題のコーディネートを見つけ、それを参考に記事を書く。

見つけ方ポイント

・Twitterの「トレンド」機能から興味のある情報を探す

Twitterトレンド

SNSを利用し、リアルタイムな情報や読者の関心を把握し、ブログのネタを見つけてみましょう。

⑦最新のニュースから探す

ニュースサイトやニュースアプリ、新聞などから最新の情報を活用することで、タイムリーで関心の高いブログ記事が書けます。

・最新のニュースは、常に新しい情報が提供されており、新鮮なネタが豊富である。

・話題性が高く、読者の関心を引きやすい。

例えば
ITブロガーが、新しいスマートフォンの発表を受けて、そのスペックや特徴について記事を書く。

見つけ方のポイント

・Yahoo!ニュース
・NewsPicksアプリ
・新聞(好きな番組、ニュースの解説)

最新のニュースを活用して、ブログのネタを見つけネタ切れを克服しましょう。

⑧Yahoo!知恵袋から探す

Yahoo!知恵袋を利用して、ブログのネタを見つける。

・Yahoo!知恵袋は、多くの人が悩みや質問を投稿するため、読者の関心や需要を把握できます。

・解決策を提供することで、読者に価値ある情報を届けることができる。

ブログの役割は「ユーザーの悩みを解決」ですので、悩みを見つけて解決する記事を作成しましょう。

例えば
料理を題材に、Yahoo!知恵袋でよくある料理に関する質問を調べ、それに答える形で記事を書く。

Yahoo!知恵袋

 Yahoo!知恵袋を活用することで、読者の悩みや質問に答える形でネタを見つけることができますよ。

⑨自分の体験したことから探す

自分の体験をもとに、ブログのネタを見つける。

・自分の体験は独自性があり、他のブログと差別化を図ることができるのでおすすめ。

・実体験をもとにした記事は、読者に説得力があるため信頼性が高まります。

例えば
旅行ブログで、自分が訪れた観光地の感想やおすすめスポットを記事にする。

自分の体験をもとにブログのネタを見つけることで、独自性と説得力のある記事を書くことができます。

⑩自分の悩みから探す

自分の悩みを解決する過程で見つけた情報やアイデアをブログのネタにすることができます。

・自分の悩みは他の人も共感できることが多いため、読者にとって価値のある情報となる。

・悩みの解決方法や体験を記事にすることで、他人にも役立つ情報を提供できる。

例えば
ダイエットを題材に、自分の減量経験や効果的なダイエット方法を記事にする。

自分の悩みをネタにし共感を得られる記事を書きましょう。

まる

過去の自分に向け「悩んでいたこと」をネタに、書いたりしています。

⑪自分の好きなことから探す

自分の好きなことを題材に記事を書くことで、ネタを見つける。

・自分の好きなことは情熱が伝わり、読者にとって魅力的な記事となる。

・趣味や関心事に詳しくなることで、他人にも役立つ情報やアイデアを提供できる。

例えば
旅行を題材に、自分の好きな国や観光地を紹介する記事を書く。

上記のような感じで、自分の好きなことを題材にすることで、情熱が伝わる魅力的な記事を書くことができますね。

⑫勉強していることを発信する

勉強中の内容をブログ記事にする。

・学んだことを記事にすることで、自分自身の理解を深める。

・読者に役立つ情報を提供できる。

例えば
プログラマーが、最近勉強したプログラミング言語についての記事を書く。

失敗しがちなところをまとめたり、難しかったことなどを発信することで「過程から成長まで」をブログのネタにできます。

勉強していることを発信することで、自身の学びを深めつつ、読者に価値ある情報を提供できるようになる。

⑬本業のスキルや資格について解説する

本業のスキルや資格を活かした記事を書く。

・本業のスキルや資格は、信頼性や専門性がある。

・読者が同業者や学びたい人である可能性が高い。

例えば
栄養士が、自身の資格を活かして食事のアドバイスを提供するブログを運営する。

本業のスキルや資格を活かした記事を書くことで、専門性が高く価値ある情報を提供できます。

⑭日常生活で起きたことをメモする

日常生活で起きた出来事をメモし、ブログのネタにする。

・日常の出来事は、読者にとって共感しやすい。

・ブログの更新頻度を維持できる。

「◯◯をうまく使えた」や「早起きする方法がわかった」など普段から何気なしにしていることで共感を得られます。

例えば
主婦ブロガーが、日常の家事や子育ての様子を記事にする。

日常生活で起きたことをメモすることで、共感性の高いブログ記事を作成し、更新頻度も維持できますよ。

⑮まとめ記事を書く

記事数が増えて充実してきたら、まとめ記事を書いてみましょう。複数の情報やアイデアを一つの記事にまとめることができます。

・まとめ記事は、既存の情報を整理し、新たな視点で提供することができる。

・読者にとって、情報を一つの記事で取得できるため、利便性が高い。

例えば
旅行ブログで、訪れた国の観光スポットやグルメ情報をまとめた記事を書く。

まとめ記事とは下記のイメージです。

まとめ記事

のように読者に読んでほしい記事をまとめることができるので、回遊されやすいブログが作れます。

まとめ記事を書くことで、既存の情報を整理し、読者にとって利便性の高い記事を提供することができる。

ブログの記事ネタが決まってからやるべきこと

ブログ記事が決まってからやること

ブログの記事ネタが決まってからやること

①キーワード選定をする
②記事構成を考える

順番に解説します。

①キーワード選定をする

ブログ記事ネタが決まったら、適切なキーワードを選定しましょう。
検索エンジンでの評価やアクセス数の向上が期待できます。

・適切なキーワードを選定することで、SEO対策が向上し、検索エンジンでのランキングが上がる。

・読者が求める情報に適切なキーワードでアクセスできるため、満足度が高まる。

例えば
料理ブログでレシピ記事を書く際、料理名だけでなく「簡単」「時短」などのキーワードを選定し、検索エンジンでのアクセス数の向上をねらう。

適切なキーワードを選定することで

SEO対策の向上
アクセス数が増加

上記が期待できますので、まず最初に取り組んでいきましょう。

②記事構成を考える

記事の構成を考えることで、読みやすく整理された記事が書け、読者にとって価値の高い情報提供ができます。

・記事構成を考えることで、情報の整理が容易になり、読者にとってわかりやすい記事になる。

・読者が必要な情報に素早くアクセスできるため、記事の評価が高まる。

記事構成作りおすすめツール

・マインドマップ
・スプレッドシート

記事構成を考えて「はじめに」「本題」「まとめ」のセクションに分けて記事を書くことで、 読みやすく整理された記事が書けますよ。

どうしてもブログのネタが決まらない時の対処法4つ

ネタが決まらない時

ここでは、どうしてもブログのネタが決まらない時の対処法を紹介します。

4つの対処法

①インプットに振りきる
②デザイン変更や機能追加に振りきる
③リライトに振りきる
④ブログから離れてみる

①インプットに振りきる

おすすめは「書籍」か「動画」からのインプットです。新たな知識や情報を得ることで、アイデアが湧くことがあります。

・新たな知識や情報をインプットすることで、視野が広がり、新しいアイデアが浮かびやすくなる。

・他の人が書いていないネタや独自の視点が見つかる可能性がある。

新たな本を読んだりオンライン講座を受講したりすることで、新しい知識や情報を得て、独自の視点でブログ記事を書くことができます。

まる

インプットで知識を高め、アウトプットで質を高めていくことが大事ですね。

ブログのネタが決まらない時は、「インプットに振りきり」新たな知識や情報を得ることに集中してみましょう。

②デザイン変更や機能追加に振りきる

記事を書くことに集中していると、デザインに気がまわりません。
ネタ切れで迷った時は、デザイン変更や機能追加に取り組んでみましょう。

・デザインや機能の改善は、読者の利便性や満足度を高める効果がある。

・ブログのデザインや機能を磨くことで、新しいアイデアが浮かぶことがある。

ブログのネタが決まらない時は「デザイン変更や機能追加に振りきる」ことで、読者にとって読みやすいブログを作ることができますよ。

当ブログのSWELLは、デザイン性が高くおしゃれ、機能面が優れていておすすめですよ。
WordPressテーマについても初心者向けに解説しています。

③リライトに振りきる

リライトは、公開した記事を「書き直す」作業のことをいいます。

ブログのネタが決まらない時は、過去の記事をリライトすることで、記事の質を向上させることができます。

・リライトによって、過去の記事の情報を更新し、読者にとって役立つ内容にすることができる。

・過去の記事を見直すことで、新しいアイデアや改善点が見つかることがある。

まる

新しいアイデアや改善点が見つかれば、そこから派生して記事を書いていくこともできますよ。

ブログのネタが決まらない時は、「リライトに振りきる」ことで、記事の質を向上させることができます。

④ブログから離れてみる

ブログのネタが決まらない時は、一度ブログから離れてリフレッシュすることで、新しいアイデアが浮かぶことがあります。

ブログは継続していくことが重要ですので、ネタを探せずブログに触るのも嫌になる時がありますよね。

でも、離れることで得られることもありますよ。

・ブログから離れることで、気分転換やリフレッシュができ、ストレスが軽減される。

・リフレッシュすることで、新たな視点やアイデアが生まれることがある。

ブログから離れて旅行に出かけたことで、新しい視点やアイデアが浮かび、たくさんの記事を書くことができる。

ブログのネタが決まらない時は「ブログから離れてみる」ことで、リフレッシュできて新しいアイデアが生まれるかもしれませんよ。

継続できるよう「自分のペース」で取り組んでいきましょう。

まとめ|ブログのネタを見つけたら記事を書いてみよう!

記事を書いていこう

今回は、初心者向けにブログのネタの探し方について解説しました。

ブログのネタ切れの原因

・ブログのコンセプトが定まっていない
・書くテーマについてのインプットが足りていない
・日常にあるネタに気づけていない

ブログネタ切れを解消できる探し方

①SEOキーワードから探す
②競合のリサーチから探す
③紹介したい商品から逆算する
④商品のレビューを書く
⑤書籍・学習教材から知識をインプットする
⑥SNSから探す
⑦最新のニュースから探す
⑧Yahoo!知恵袋から探す
⑨自分の体験したことから探す
⑩自分の悩みから探す
⑪自分の好きなことから探す
⑫勉強していることを発信する
⑬本業のスキルや資格について解説する
⑭日常生活で起きたことをメモする
⑮まとめ記事を書く

上記のように、自分に合ったネタの探し方で実践してみてくださいね。

また、ブログのネタが決まったら、次の施策を行っていきましょう。

①キーワード選定をする
②記事構成を考える

どうしてもネタが決まらない時は4つの対処法を試してみてください。

4つの対処法

①インプットに振りきる
②デザイン変更や機能追加に振りきる
③リライトに振りきる
④ブログから離れてみる

情報の質を高めるために、多方面から情報を収集するように心がけていきましょう。

今回は以上になります。

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